きょじつひにく

きょじつひにく
きょじつひにく【虚実皮膜】
〔穂積以貫が「難波土産(ナニワミヤゲ)」に近松門左衛門の芸術論として紹介している言葉に基づく〕
芸というものは実と虚との境の微妙なところにあるということ。 事実と虚構の微妙な接点に芸術の真実があるとする論。 きょじつひまく。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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